元日本代表DF内田篤人氏が、DAZNで配信中の冠番組『内田篤人のFOOTBALL TIME』の最新回で、鹿島アントラーズ時代の驚愕エピソードを明かした。

 番組内で、ゲスト出演した元日本代表MFの松井大輔(Y.S.C.C.横浜のフットサルチームに所属)が、横浜FC時代にDFとしてプレーしたことが話題となった。内田氏が鹿島で現役を引退する2020年シーズンにカシマスタジアムで横浜FCと練習試合をやった時にも、松井がCBで出場したという。

「2本目に、松井さんや中村俊輔さんが出てきた。(1本目より)2本目の方が強そうとなって、1本目に出ていた選手もベンチに残って見ていた」

 松井が「あの時の(自身の)センターバックどうでした?」と尋ねると、内田氏は鹿島サイドの“秘話”を明かしている。

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「(当時の)ザーゴ監督は、前線からプレスに行けっていうんですよ。(レッドブル・ブラジルで監督経験があるため)レッドブル系で、ザルツブルク、今のリバプールみたいな。だけど、プレスに行ったら、松井さんがクルッて方向を変えて、全然はまらなくて」

 そして、「ザーゴ、笑ってました。なんだ、あいつはって」と続けると、松井も「いいね、いいね」と言いながら爆笑した。

「大輔さんのところに行ったらターンされて逆に持っていかれて、俊さんのところに行ったら、サイドチェンジされて。動けるのは1本目の人だったけど、ボールを動かすのは2本目だった。全然プレスがはまらなくて。松井さんと俊輔さんすげぇなって」

 元ブラジル代表のCBであるザーゴ監督も笑うしかないほど、最終ラインに入っても、松井のクオリティは格別だったようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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