リバプールの日本代表FW南野拓実が、12月3日付けでクラブ公式インタビューに応じている。

 今夏にレンタル先のサウサンプトンから復帰した南野は、開幕から全く出場機会を掴めず。それでも先発したリーグカップ2試合で3ゴールと結果を残し、10節にようやくリーグ戦初出場を果たすと、以降は全て途中からながら直近のエバートン戦まで5試合連続で出場。12節のアーセナル戦ではゴールも奪っている。

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「常にモチベーションを高く保っている」と語る26歳のアタッカーは、今後のさらなる活躍に向け、こう決意を示している。

「限られた時間の中でも、チャンスを与えられれば、100%の力を発揮するためにベストを尽くす。そのためにはプロ選手としての準備が必要です」

 リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督は、前線から中盤まであらゆるポジションをこなす南野のユーティリティ性を高く評価している。だが、本人はストライカーとしての役割に強い想いを持っていると明かした。
 
「ゴールに最も近い位置でプレーするのが僕のお気に入りで、ゴールを決めることが僕の役割のひとつだと思っています。でも、どこでプレーするかは監督が決めることですし、『いろんなポジションでプレーできる』と言ってくれているように、僕の長所でもある。どのポジションでも、より高いレベルでプレーしたいと思っています」

 チームにはモハメド・サラーをはじめ、サディオ・マネ、ロベルト・フィルミーノ、ディオゴ・ジョッタと攻撃陣に強烈なタレントが顔を揃える。南野は、そのなかでも不動のフロントスリーに割って入ったジョッタに強い刺激を受けているようだ。

「彼がこのクラブにフィットしていることは、誰の目にも明らかです。スタッツはそれをはっきりと示していますし、スタッツ以外でも彼の仕事ぶりは、クラブで最も重要な選手のひとりであることを証明しています。こうしたことこそが僕を奮い立たせているのです。チームには素晴らしい選手がたくさんいます。そのおかげで自分はいつもモチベーションを高く保つことができます」

 勝点2差で首位チェルシーを追うリバプールは4日に、8位のウォルバーハンプトンと対戦する。「チームのために100%の力でプレーしたい」と意気込む南野は、敵地モリノーでさらに存在感を高めることができるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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