現地時間1月23日に開催されたプレミアリーグ第23節で、勝点44で3位のチェルシーと同36で6位のトッテナムが前者のホームで激突した。

 注目のロンドン・ダービーで立ち上がりから主導権を握ったのは、直近のリーグ戦7試合でわずか1勝(1敗5分け)と足踏みの続くチェルシーだ。9分にはマウントのCKにチアゴ・シウバがヘッドで合わせるも、枠を捉えられない。

 コンテ監督就任以降、いまだリーグ戦無敗(6勝3分け)と好調のトッテナムは14分にチャンス。ハーフウェイライン付近でパスを受けたウィンクスが一気にゴール前まで持ち運び、左足でシュートを放つが、GKケパにキャッチされる。

 チェルシーは32分、ジイェフからリターンパスを受けたマウントが、右サイドからダイレクトで送り込んだクロスに、ルカクが右足で反応。しかし上手く合わせられず、空振りに終わってしまう。

 迎えた40分には、ペナルティエリア内でパスを受けたケインが、マークについていたT・シウバを剥がしてゴールに流し込むも、ファウルが取られ、トッテナムの先制点とはならない。
 
 ホームチームが均衡を破ったのは、後半開始直後の47分だった。自陣から持ち上がったハドソン=オドイから右サイドでパスを受けたジイェフが、自慢の左足で鮮やかにネットを揺らした。
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 この芸術的な先制点で勢いに乗ったチェルシーは、55分にもマウントのFKをT・シウバがヘッドで叩き込み、リードを2点に広げる。

 何とか状況を打開したいトッテナムは直後に2枚替えを敢行。ルーカスとスキップを送り込むが、なかなか決定的な場面を作り出せない。86分にはCKからケインがヘッドで合わせるも、ケパのビッグセーブに阻まれる。

 結局、そのままスコアは動かずタイムアップ。チェルシーが2ー0の快勝でダービーを制した。トッテナムはコンテ体制後、リーグ戦10試合目にして初黒星となった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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