マン・オブ・ザ・マッチに輝いたデビュー戦に続く躍動ぶりに、指揮官もご満悦のようだ。
 
 現地時間1月26日に開催されたスコットランド・リーグ第23節で、日本人選手4人が所属する2位のセルティックは、3位ハーツと対戦。敵地での上位対決を2-1で制した。

 古橋亨梧と井手口陽介は故障、前田大然は日本代表の招集でベンチ外となるなか、貴重な先制ゴールを叩き出したのが、日本人選手で唯一出場した旗手怜央だった。

 スコアレスで迎えた27分、中央から持ち上がり、豪快に右足を一閃。強烈なミドルシュートを叩き込んでみせた。

 試合後、セルティックのアンジェ・ポステコグルー監督は、旗手のパフォーマンスを称賛。クラブの公式ツイッターが、そのコメントを紹介している。

【動画】豪快に右足を一閃!旗手のセルティック初ゴールは衝撃のゴラッソ
「選手たちを誇りに思う。今日は明らかに厳しい試合だった」と切り出したオーストラリア人指揮官は、インタビュアーから「(旗手の)先制点は今シーズンの中でも見事なシュートでした」と問われると、こう答えている。

「見事だったね。レオはデビュー戦の後、さらに期待が高まっていた。その高いハードルを乗り越えた。彼ならやってくれると思っていたし、何より素晴らしいゴールだったね」

 さらに、「素晴らしいプレーを見せていたので、後半に疲れが出たのは当然だ。よくやってくれたよ」と続け、「セルティックのファンは彼の決定力の高さに驚いたのでは?」という質問には、横浜F・マリノスの監督時代から旗手を知るポステコグルーらしい回答をしている。

「そうだね。彼は、少年時代はストライカーだったんだ。つまり、このゴールは彼の才能の一部なんだ。もっとやってくれると思う。20代前半の選手たちは特にハングリーで大きな野望がある。今シーズンだけでなく、その先も核となる存在だ」

 指揮官の期待に見事に応えた旗手。今後の活躍からますます目が離せない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部


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