日本の先制点となったPKを与えた主審の判定に、納得がいかないようだ。

 1月27日に開催されたカタール・ワールドカップのアジア最終予選で、日本代表は埼玉スタジアムに中国代表を迎え、2‐0で快勝。4連勝で2位をキープした。

 敵国で物議を醸しているのが、13分に大迫勇也が決めたPKを与えたハンドの判定だ。右サイドから伊東純也が上げたクロスが、スライディングを仕掛けてきたMFワン・シェンチャオの広げた右腕に当たったのだ。

【動画】「日本に配慮した」中国メディアが糾弾したハンドの判定
 中国のポータルサイト『捜狐』は、『サッカーニュース』の記者が執筆した記事を掲載。「審判の悪意のある誤解により、中国のファンは全く理解できないと感じただろう」と綴り、こう続けている。

「多くの人々は、主審が日本に特別な配慮をしていると見ただろう。最新のFIFAガイドラインによれば、手が広がっていても、身体のバランスを保つためなら、PKを与える必要はない。ワン・シェンチャオはタックルをブロックしようとしており、彼の腕がその状態であるのは仕方ない。従って、完全にペナルティではない」

 記事は、「新しいルールの下では、自然な動きだ。論争はまったくない。これは審判による重大な誤解だ。主審は我が道を行き、映像で確認することさえしなかった」と糾弾している。

 試合の流れを左右するPKとなっただけに、怒りが収まらないようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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