ドイツ1部のシャルケが現地時間7月5日、昨季いっぱいでサンプドリアを退団し、フリーとなっていた吉田麻也の加入を発表した。契約は2023年6月までで、1年の延長オプション付きとなっている。シャルケは内田篤人氏、板倉滉(現ボルシアMG)に続いての日本代表DF獲得となる。

 来月24日に34歳の誕生日を迎える吉田は、名古屋グランパスから09-10シーズンの途中にVVVフェンロに移籍し、海外でのキャリアをスタート。その後サウサンプトンを挟み、19-20シーズンの途中から2年半、サンプドリアでプレーしていた。

 今回の加入を受け、吉田はクラブを通じて、以下のようにコメントを寄せている。

「シャルケのシャツを着る機会を得たことを嬉しく思いますし、チームメイト、コーチングスタッフ、そしてファンのみなさんと仲良くなることを楽しみにしています。昔、内田篤人が右サイドバックとして活躍していた頃、フェルティンス=アレーナで試合を観戦したことがあり、ブンデスリーガも長い間、興味深く見てきました。なので、ようやくその一員になれたことを本当に嬉しく思っています」
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 7度のブンデスリーガ制覇を誇るシャルケは、20-21シーズンを1部最下位で終え、31年ぶりの2部降格となるも、板倉の活躍もあり1年で1部復帰を果たした。今季は名門復権への足固めのシーズンとなるなか、経験豊富な日本代表のキャプテンは、2人のように、期待に応えるパフォーマンスを見せられるか。

 なお、ブンデスリーガ1部には現時点で、板倉のほか、鎌田大地、長谷部誠(ともにフランクフルト)、遠藤航、伊藤洋輝(ともにシュツットガルト)、堂安律(フライブルク)、浅野拓磨(ボーフム)、原口元気(ウニオン・ベルリン)ら数多くの日本人選手が在籍。直接対決にも注目が集まる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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