Jリーグは8月13日、J2第31節の6試合を各地で開催した。

 大宮は敵地で3位の仙台と対戦し、3−2の勝利。11分、ゴール前での混戦から袴田裕太郎がネットを揺らし先手を取ると、その直後に河田篤秀のヘディング弾で相手を突き放す。34分には河田のパスを矢島慎也が冷静に流し込み3点目をゲット。後半に2点を返されるが同点弾は許さず、今季2度目のリーグ戦連勝を飾った。また前節、首位の横浜FCに3−2と勝利しており、2試合連続で上位チームを下した。

 岡山と山口の対決は3−2で岡山が勝利。9分にチアゴ・アウベス、22分にヨルディ・バイスがPKを決めてリードする。山口も26分に高井和馬、45+3分に菊地光将が得点を挙げて前半のうちに追いついたが、65分にCKを柳育崇が頭で押し込み、ふたたび岡山が前へ出る。最後まで1点のリードを守り切った岡山が、勝点を51に伸ばした。
 
 長崎と琉球の一戦は3−2で後者が勝利。相手に2点をリードされる展開も、58分と68分に人見拓哉が得点を挙げて試合を振り出しに戻す。そして89分、カウンターからサダム・スレイのヘディング弾が決まり、試合をひっくり返した。その後も長崎の攻撃を凌ぎ切った琉球が、敵地で貴重な勝点3を手にした。

 山形は本拠地に金沢を迎え、4−1の快勝。17分、味方のクロスをディサロ燦シルヴァーノが頭で合わせて先制に成功すると、26分にはFKの流れから山田康太が追加点。68分に失点するも、75分にデラトーレ、90+2分にはチアゴ・アウベスがネットを揺らし、このまま試合終了。山形は3連勝を飾った。

 そのほか、甲府対熊本は両者譲らず2−2のドロー。岩手と秋田の東北勢同士の対決は、試合終盤81分に半田航也が決めた1点を守り切った秋田が1−0で勝利している。

 J2リーグ第31節の結果と予定は以下のとおり。

▼8月13日開催分
岩手 0−1 秋田
水戸 試合中止 東京V
横浜FC 試合中止 群馬
甲府 2−2 熊本
仙台 2−3 大宮
山形 4−1 金沢
岡山 3−2 山口
長崎 2−3 琉球

▼8月14日開催分
栃木 18:00 新潟
千葉 18:00 町田
徳島 19:00 大分

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

J2リーグ 順位表