10月1日に開催されたスコットランドリーグ第9節で、日本人4選手が在籍する首位のセルティックは、8位のマザーウェルとホームで対戦。日本代表帰りの古橋亨梧、前田大然、旗手怜央が揃って先発した一方、今シーズンいまだ公式戦の出場がない井手口陽介はベンチ外となった。

 国内では圧倒的な強さを誇っていたセルティックだが、前節でセント・ミレンに0−2でまさかの完敗。昨シーズンの序盤から続いていた無敗記録が38試合で遂に止まった。仕切り直しとなるなか、開始16分に古橋が幸先よく先制点を奪う。

 左サイドからのクロスをオライリーがヘッド、GKケリーが弾いたところにすかさず反応し、押し込んだ。古橋はハットトリックを達成したダンディー・ユナイテッド戦以来、およそ1か月ぶりの今シーズン7点目となった。

 ただ、調子がいまひとつのセルティックは36分、ユラノビッチが胸で行なった守護神ハートへのバックパスがずれ、そのままゴールへ。お粗末なオウンゴールで同点弾を献上する。
 
 1―1で折り返すと、62分にはペナルティエリア内でパスを受けた古橋が、巧みな反転から相手を剥がすが、フィニッシュの寸前でかき出される。それでも直後の64分だった。CKからゴール前でパスを受けた旗手が右足を豪快に一閃。目が覚めるような強烈な一撃をゴール右隅に突き刺し、勝ち越しに成功する。

 旗手はチャンピオンズリーグのシャフタール・ドネツク戦でネットを揺らすも、オウンゴールに変更となっていたため、これが待望の今シーズン初得点となった。

 攻撃の手を緩めないホームチームはその後もチャンスを作り、74分には右サイドからのクロスに古橋がヘッド。しかし、ゴール至近距離から放ったシュートは枠を外れる。古橋はその1分後、裏抜けからケリーと1対1になりかけた場面もモノにできない。

 試合はこのまま2―1で終了。セルティックが日本代表2人の得点で接戦を制した。なお、前田は64分、古橋は80分、旗手は90分までプレーしている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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