現地時間12月6日、カタール・ワールドカップ(W杯)の決勝トーナメント1回戦で、FIFAランキング9位のポルトガルと、同15位のスイスが激突した。

 前者の大エース、クリスティアーノ・ロナウドはまさかのベンチスタート。2歳年上のペペがキャプテンマークを巻いて先発し、決勝トーナメントに出場した最年長フィールドプレーヤーとなった。

 16年ぶりのベスト8進出を目ざすポルトガルは17分、C・ロナウドに代わってCFに入ったゴンサロ・ラモスが、106キロを記録する強烈なシュートをニアに突き刺し、幸先よく先制点を奪う。

 いきなりビハインドを負ったスイスは、30分にゴール前でFKを獲得。W杯4大会連続出場のシャキリが得意の左足で鋭いシュートを放つが、GKディオゴ・コスタの好守に遭う。

 33分にはポルトガルがブルーノ・フェルナンデスのCKから、ペペが打点の高いヘッドで叩き込み、リードを2点に広げる。来年2月に40歳となる鉄人は、決勝トーナメントでの最年長スコアラーとなった。

 なおもポルトガルが押し込み、43分にはG・ラモスが抜け出すが、グラウンダーのシュートは名手ゾマーのビッグセーブに阻まれ、決定機を逃す。
 
 それでもG・ラモスは後半に入って51分、ダロのクロスを上手く押し込み、この日2点目をゲット。勢いが止まらないポルトガルは55分にもゲレイロが追加点を挙げる。

 やられっぱなしのスイスは、直後の58分にCKからアカンジがファーで流し込み、ようやく1点を返す。

 ただ、あくまでポルトガルがペースを握り続け、67分にジョアン・フェリックスのラストパスから21歳の新星が三度ゴール。今大会初のハットトリックを達成する。

 迎えた73分にはC・ロナウドがついに登場。待ってましたとばかりに、スタジアムは大歓声に包まれる。視線を一身に集める背番号7は途中出場から3分後に、直接FKでゴールを狙うが、壁にぶち当ててしまう。さらに84分には左足でネットを揺らすも、ここは明らかなオフサイドでノーゴール。

 その後、90+2分にレオンがとどめの一撃を突き刺したポルトガルは、結局6−1で大勝を収めた。準々決勝ではPK戦の末にスペインを破ったモロッコと対戦する。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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