スーパースターの心中はいかに。
 
 現地時間12月6日に行なわれたカタール・ワールドカップ(W杯)の決勝トーナメント1回戦で、ポルトガル代表がスイスと対戦。6−1の圧勝を飾った。

 反響を呼んでいるのが、フェルナンド・サントス監督の采配だ。なんと、大エースのクリスティアーノ・ロナウドをスタメンから外したのだ。

 しかも、代役として出場した21歳のゴンサロ・ラモスがなんと今大会第一号となるハットトリックを達成。その新星と代わって73分からピッチに立った7番は、大歓声を浴びたものの、ゴールを奪えずに終わった。

 そして、試合終了後の行動が物議を醸している。チームメイトがポルトガルのサポーターが陣取るスタンドの方へ行き、喜びを分かち合うなか、そそくさと一人でドレッシングルームに戻って行ったのだ。

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 オーストラリアのメディア『NEWS.COM』は「ロナウドが暴走。笑顔で幸せなチームメイトを 90 分間演じていたが、すべての人に限界はある」と報道。「サッカー界最大のスターは、祝っているチームメイトを残してピッチから去り、パチンと音を立てたように見えた」「屈辱感を受けたに違いない」と伝えている。

 また、英メディア『SPORT BIBLE』もこの“早退”を取り上げ、ファンから「彼はまたやった」「彼が(ベンチに座って)観客だったときに、チームが素晴らしいパフォーマンスを見せたという事実を消化できない」といった声があがっていると報じた。

 ただ一方で、「祝ったり、拍手をしたりしていた」という声もあり、腹を立てていたわけでない可能性もある。

 ポルトガルは現地10日に開催される準々決勝で、スペインを破ったモロッコと対戦する。エースは先発に復帰するだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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