鮮やかなコンビネーションだった。

 現地1月28日開催のベルギーリーグ第23節で、日本人選手6人を擁するシント=トロイデン(STVV)が敵地でルーベンと対戦している。
 
 この試合で、日本人トリオの連係から先制点を叩き出したのが林大地だ。開始9分、縦パスを受けたFW岡崎慎司がおしゃれなヒールパスでサイドにはたき、これを受けた右SBの橋岡大樹が駆け上がって絶妙なグラウンダーのクロス。林が右足のダイレクトシュートで見事にネットを揺らしてみせた。

 25歳のストライカーはこれが今季7点目となった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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