J2の大宮アルディージャは5月19日、相馬直樹監督の退任を発表した。16節終了時点で4勝1分11敗、9節・群馬戦からは6連敗を含む8戦未勝利で、前節のいわき戦に敗れて最下位に転落。厳しい状況で、後任は原崎政人ヘッドコーチが昇格する。

 この一報に、クラブOBの渡邉大剛氏がツイート。「シーズンの出だしは悪くはなかったと思いますが」と書き出し、以下のように続ける。
 
「ここ数試合勝てていない事、前節、先制してからの逆転負けで最下位転落した事を鑑みると致し方ない判断かと思います」

 シーズン途中の監督交代は、これで3年連続。大宮の元10番は「それにしても1シーズン同じ体制で戦えていない事が課題ですよね」と嘆きつつ、「ハードワークする事は当たり前で、そこへの積み上げが欲しい!」とエールを送った。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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