シント=トロイデンの日本代表GKシュミット・ダニエルがDAZNで配信されている『内田篤人のFOOTBALL TIME』に出演。興味深い質問に答えた。

 6月1日に配信された最新回では、内田氏がU-20日本代表のコーチとしてU-20ワールドカップに参加していたために不在で、代わりにY.S.C.C.横浜の松井大輔がMCを務めた。

 その松井から「(日本)代表の中で一番シュートが上手いのは誰?」と質問を受けたシュミットは、こう回答している。
 
「(上田)綺世のシュートを受ける時は、『すげぇの来る』みたいな感じなんですよ。僕のイメージもあるんですけど。で、本当にすげぇの来るから。絶対取れないじゃんみたいな」

「パワーもある?」と尋ねられると、「パワーもめちゃめちゃある。(触れたとしても手が)持っていかれる」と明かしている。

 シュミットがプレーするベルギーで得点ランク2位の22ゴールを挙げている上田。そのシュートはやはり“理不尽”なようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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