目の前にあったはずのタイトルに手が届かなかった。

 町田浩樹を擁するユニオン=サン・ジロワーズは現地6月4日、ベルギーリーグのプレーオフ1最終節で、本間至恩が所属するクラブ・ブルージュと対戦。1点リードで迎えた終盤にまさかの連続失点。1−3で痛恨の逆転負けを喫した。

 この試合に勝利していればリーグ優勝を決められたが、失意の結果に。本間の移籍後初ゴールとなる同点弾にも関与してしまった町田は、自身のSNSで、ピッチに倒れ込み、ユニホームで顔を覆う写真を添えて、胸中を明かした。
【画像】失意のV逸。ピッチに倒れ込む町田浩樹
「間違いなく今までの人生で最も辛い瞬間でした」

 悲しみに打ちひしがれるも、25歳DFは気持ちを奮い立たせる。「まだ現実を受け入れられませんが、大好きなファンサポーター、チームメイトとまた喜びあえるように、強くなって戻ってきます」と綴った。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

「メンツが強い」「夜遊び系朝帰り」来日したバルサの8選手、まさかの歌舞伎町集合ショットに驚きの声!レバやデ・ヨングは渋谷にも出没「今日試合なのに大丈夫かなぁ笑」

サイドバックに伊東純也と旗手怜央を抜擢。三笘薫と久保建英を含む“4本の槍”でサイドを制圧したい【森保ジャパンの推奨スタメン】

「色っぽくなったなぁ」韓国女子代表の“元祖ビーナス”が披露したドアップ自撮りにファン喝采!「国宝級の美顔だ」