芸能界随一のサッカーファンとして知られる女優・歌手の小柳ルミ子さんが6月7日、自身のツイッターを更新。6日に行なわれたヴィッセル神戸対バルセロナの現地観戦を報告し、心境を発信した。

 国立競技場で開催されたフレンドリーマッチの神戸対バルサは、16分にフランク・ケシエ、19分にエリック・ガルシアがネットを揺らし、2点のリードを守り切ったバルサが2−0と勝利を収めた。

 この試合の翌日、小柳さんはSNSで現地観戦した際の自身のショットをアップロード。背番号10に『RUMIKO』の名前が入ったバルセロナのユニホームに、バルセロナのキャップを被り、スタンドから国立のピッチを眺めるものや、ピースサインをする写真だ。そして、興奮気味にこう綴った。
 
「バルセロナvsヴィッセル神戸。昨日は夢の中にいる様な1日でした。イニエスタとチャビのハグ…バルセロナでの映像が走馬灯の様に蘇り、涙が止まりませんでした。イニエスタ、日本での5年間有難う。貴方の人柄の良さ、プレーの美しさは永遠です。大好きです」

 これにはファンも反応。「やっぱルミ子さん、いたのね」「素晴らしい」「ルミ子さんめっちゃめっちゃキレイ」「最高!!それ以外の言葉は必要ない」「まさかのオリジナルネームで意表をつかれました(笑)気合が伝わりました」といった声が上がった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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