圧巻ゴールの数々だ。

　セルティックが６月８日、公式YouTubeチャンネルに最新コンテンツを投稿。FW古橋亨梧が2022-23シーズンの公式戦で記録した全34ゴールのまとめ動画を公開した。

　2021年７月にヴィッセル神戸からセルティックへ完全移籍した古橋は、加入１年目から主力として活躍すると、今季のリーグ戦では36試合に出場し、27ゴールを記録。スコットランドリーグで得点王とMVPに輝いた。

　クラブが「右足で19ゴール。左足で14ゴール。ヘディングで１ゴール。キョウゴ・フルハシの2022/23の34ゴール」と題してアップトードした動画は、10分21秒にもわたる。
 
　カップ戦なども含めた全得点が収められており、鋭い嗅覚を活かしたワンタッチゴールや絶妙な抜け出しからの得点、巧みなボールタッチで相手を翻弄して決めた鮮烈弾など、見応え十分なゴール集となっている。

　これにはファンも反応。称賛の声が上がった。

「チートレベルで凄い」
「なんという男、なんという選手なんだ」
「代表でも結果出してほしい」
「マジでワンタッチストライカー」
「必殺仕事人」
「ワールドクラスですやん」
「これだけ優秀なのに、日本代表に呼ばれないなんて、まったくもって犯罪的だ」
「シュート技術が凄い」
「両足どっちも精度高い」
「大好きな選手で憧れ」

　欧州での日本人最多得点記録を塗り替えた古橋。来シーズン以降の活躍にも注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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