中国の杭州で開催中のアジア競技大会で、大岩剛監督が率いるU−22日本代表は、グループステージを順当に通過（カタールに３−１、パレスチナに１−０）。ラウンド16ではミャンマーに７−０の大勝を飾り、北朝鮮と対戦する準々決勝へ駒を進めた。

　22人中Jリーガーは12人のみで、10人が大学生というメンバーながら、盤石の強さを見せている日本に、開催国のファンも驚嘆しているようだ。

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　中国メディア『直播吧』が掲載した日本に関する記事のコメント欄には、「羨ましくて泣けてきた」「アジアの光」「日本代表で一番可哀想なのはGKだ。どうせボールが来ないからね」「中国A代表は日本の大学選抜にも勝てない」「７−０って、目を疑った」「差がありすぎる」「被シュート０本ってすごい」といったコメントが溢れた。

　準々決勝は10月１日に開催。中国は、日本と並ぶ優勝候補の韓国と対戦する。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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