国際サッカー連盟(FIFA)が11月30日、最新のFIFAランキングを発表した。

 同月に開催された2026年北中米ワールドカップ・アジア2次予選で、ミャンマーとシリアを5−0で破り、6月シリーズからの連勝を8に伸ばした日本は、18位から17位となった。3か月連続の1ランクアップで、アジアではもちろんトップだ。

 これに反応したのが73位(アジアでは11位)だった中国のファンだ。中国メディア『直播吧』が掲載したFIFAランクに関するいくつかの記事のコメント欄には次のような声が寄せられている。
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「日本の17位は低すぎる」
「上位10位以内に入るはず」
「世界トップ5と対戦しても日本は楽しめる」
「アルゼンチン、フランス、ブラジル、ベルギー、クロアチアといった世界のトップチームの中で、日本チームに絶対勝てると言えるチームはどこだろうか」
「日本のサッカーは今や世界トップクラスになったが、中国代表がアジアで二流か三流かについては、まだ議論が続いている」
「これは生きる成功物語だ」
「もはやトップ10レベル」
「日本がワールドカップで優勝する可能性は、我々がワールドカップに出場する可能性よりも大きいかもしれない」
「着実な日本が羨ましい」

 いまや世界の強豪国と渡り合える戦力だと考えられているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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