Jリーグは12月5日、横浜アリーナで「2023 Jリーグアウォーズ」を開催。今季のベストイレブンが発表された。

 クラブ史上初のJ1優勝を果たした神戸、リーグ最少失点(27)の浦和から、それぞれ4人が選出された。初受賞者は6人だ。
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 ベストイレブンの受賞者は以下のとおり。※選手名(クラブ名)受賞回数

GK
西川周作(浦和レッズ)6回目

DF
アレクサンダー・ショルツ(浦和レッズ)初
マリウス・ホイブラーテン(浦和レッズ)初
毎熊晟矢(セレッソ大阪)初
酒井高徳(ヴィッセル神戸)初

MF
伊藤敦樹(浦和レッズ)初
脇坂泰斗(川崎フロンターレ)3回目
山口蛍(ヴィッセル神戸)3回目

FW
アンデルソン・ロペス(横浜F・マリノス)初
大迫勇也(ヴィッセル神戸)2回目
武藤嘉紀(ヴィッセル神戸)2回目

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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