2月28日、日本女子代表は国立競技場でパリ五輪・アジア最終予選のプレーオフ第2戦を北朝鮮と戦い、2−1で勝利。2戦合計2−1で難敵との壮絶戦を勝ち抜き、2大会連続6回目の本大会出場を決めた。
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 パリ五輪女子サッカーのアジア枠は2。同日、もうひとつのプレーオフ第2戦がオーストラリアとウズベキスタンの間で争われ、なんとホームチームの前者が10―0で大勝。こちらは2戦合計13―0という圧倒的な大差がついた。東京五輪、昨年の女子ワールドカップでともにベスト4に食い込んだ底力を見せつけた格好だ。こちらは3大会連続5回目の出場となっている。
 
 この衝撃スコアに日本のサッカーファンもすぐさま反応。「鬼強し!」「すげぇー、10−0ってまじか!」「裏カードがとんでもないことになってる」「派手にやったなぁ」「オーストラリアを避けた戦略は正しかった」「回避策は正解だったんだ」などなど、SNS上には驚きの声が相次いで寄せられている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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