久保建英を擁するレアル・ソシエダは、4月26日に開催されたラ・リーガの第33節で首位のレアル・マドリーとホームで対戦。0−1で敗れた。

 スペイン紙『Mundo Deportivo』によると、この一戦の試合後、ソシエダのイマノル・アルグアシル監督は「リバプールが久保に強い関心を持っている」ことに関して質問を受けた。

「この事実を知っているか」との問いに「いいえ。何の興味もない」と回答した指揮官はこう発言している。
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「タケはレアル・ソシエダの選手であり、レアル・ソシエダの選手であり続けたいと考えている」

 移籍の心配はないと強調した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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