5月16日(木)発売のワールドサッカーダイジェスト最新号は、欧州主要リーグのベストプレーヤーを識者の徹底討論で決定する恒例の人気企画です。
 
 選考の流れはこれまでと同じ。ポジションごとに候補者をノミネートし、それぞれの最優秀選手を選び、最終的に「ポジション別最優秀選手」の中から一人、シーズンのベストプレーヤーを選出します。加えて、最優秀ヤングプレーヤー、最優秀ベテラン、最優秀監督、カムバック賞などの各賞も選出しています。
 
 プレミアリーグはイングランド代表としてW杯に二度出場し、オーウェンとの名コンビでリバプールの「カップ・トレブル」に貢献したエミール・ヘスキー氏が選考委員として初参加。ラ・リーガはエスパニョールの分析官として活躍するダビド・ジョベト氏が今回も参加してくれました。
 
 セリエAはイタリア代表チームでマッチアナリストを務めるレナート・バルディ氏、『スカイ・スポルト』の記者として幅広く活躍するルカ・マルケッティ氏が選考会に初登場。ブンデスリーガはお馴染みのクラウス・パプスト氏、中野吉之伴氏に加え、元ドイツ代表DFのルーカス・シンキービッツ氏が4年ぶりに参加しくれました。
 
 ベストプレーヤーに選ばれたのは、はたして誰か⁉
 
 付録のジャンボポスターは、レアル・マドリーのトニ・クロースとローマのパウロ・ディバラです。
 
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