現地時間6月17日に開催されたEURO2024のグループステージ第1節(E組)で、FIFAランキング3位のベルギーは、同48位のスロバキアとフランクフルトで対戦。0−1で手痛い黒星を喫した。

 タレントを揃えるベルギーは開始早々、ロメル・ルカクに決定機が訪れるも先制を逃すと、7分に自陣ゴール前でのボールロストから被弾。まさかの先制を許し、時間の経過とともにその焦りは大きくなるなか、再三チャンスを作りながら、どうしてもスコアを動かせない。

 結局、ルカクの得点がオフサイドとハンドで二度取り消される不運もあり、連続無敗は15試合(10勝5分)でストップした。

 UEFAの公式サイトによれば、ベルギーを率いるドメニコ・テデスコ監督は試合後、「いずれ負けると分かっていた。残念ながら今日がそうだった」と述べうえで、「チャンスはたくさん作れた。得点できていれば、もっと楽な試合になった」と決定力不足を嘆いた。
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「我々が唯一上手くいかなかったのは、チャンスを逃したことだ。たくさんあった。これも試合の一部だ。もちろん、選手たちはがっかりしていたよ。今日は得点を決めなければならなかった。そうすれば何の問題もなかっただろう」

 38歳の若き指揮官は最後に、決定機逸を繰り返し、ファンから特に厳しい声を浴びているルカクに言及。「ロメルはゴールを決める方法を知っている。彼は精神的にとても強く、立ち直るだろう」と期待を込めた。

 大黒柱のケビン・デ・ブライネと共に、このエースが本領をしなければ、悲願の欧州制覇は難しい。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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