パリ五輪へ挑む日本女子代表は7月10日、千葉県内でなでしこリーグ1部のヴィアマテラス宮崎とトレーニングマッチを実施。30分×3本の形式で行なわれた。

 気温31度だが、風もあって涼しさも感じるなか行なわれた試合。1本目は4−3−3のシステムで、GKは山下杏也加、3バックは右から高橋はな、熊谷紗希、南萌華、ウイングバックは右が清水梨紗、左が北川ひかる、ダブルボランチは林穂之香と長谷川唯、前線の3枚は右から清家貴子、植木理子、宮澤ひなたが務めた。

 開始5分に先制。裏に抜け出した清家の折り返しに、ゴール前に飛び込んだ林が合わせる。その後は長谷川のロングパスや北川の鋭い仕掛けなどからチャンスを作るも、追加点が遠く、1−0で30分を終えた。

 2本目はGKが大場朱羽、3バックは右から石川璃音、熊谷、古賀塔子、ウイングバックは右が清水、左が宮澤、ダブルボランチは長谷川と長野風花、3トップは右から藤野あおば、田中美南、浜野まいか。5分に浜野が先制点を挙げると、18分には田中が強烈なミドルで、21分には藤野が右足でネットを揺らし、3点を追加した。
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 3本目は3バックが右から高橋、南、古賀、ウイングバックは右が清家、左が守屋都弥、ダブルボランチは長野と林、前線は右から藤野、浜野、千葉玲海菜が先発。藤野が積極的に背後への動きを繰り返すも、なかなか良いボールが入らず。それでも20分に藤野が得点を挙げ、3本目は1−0で終わった。

 なお唯一、コンディション調整のため、谷川萌々子の出場はなかった。

 この結果、トータルスコア5−0で快勝。なでしこジャパンはこの後、13日に金沢ゴーゴーカレースタジアムで、ガーナ女子代表との国際親善試合に挑む。

取材・文●手塚集斗(サッカーダイジェストWeb編集部)

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