「キョウゴの売却は全く理解できない」エース古橋亨梧を放出したセルティックを伝説OBが痛烈批判!「魔法よりもカネ」「30歳は年寄りではない」
SOCCER DIGEST Web1/26(日)5:54

3年半に渡ってセルティックを支えた古橋。(C)Getty Images
セルティックのエースとして3年半に渡って活躍してきた古橋亨梧が、フランスのレンヌへ移籍する。まだ正式決定はしていないものの、セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督も認めており、まもなく加入が発表される見込みだ。
165試合で85ゴールを挙げた得点源をあっさり手放したクラブに、レジェンドOBは不満を持っているようだ。
元イングランド代表FWのクリス・サットン氏は地元紙『Daily Record』のコラムで、「キョウゴを売却したことは、セルティックが手を挙げてチャンピオンズリーグ(CL)の野望には限界があると認めたかのようだ。極端に批判的になるなら、魔法よりもカネが重要だったと言うこともできる」と綴っている。
「セルティックがチャンピオンズリーグのプレーオフステージに進出したことは大いに祝福されるべきだ。ブレンダン・ロジャーズ監督と選手たちは本当に良い結果を残しており、トップレベルで何年間も期待外れだった後、それを見るのは素晴らしい。しかし、彼らはもっと上を目ざすことができる。タイトルを勝ち取ったわけでもない。もう終わったと言う人がいると腹が立つ。だから、キョウゴの売却は全く理解できない。チームを去るのには、適切な時期と不適切な時期というものがある」
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同氏は「ロジャーズ監督は、キョウゴが移籍を望んでいると言った。それは分かる。夏に売却するのは構わないが、なぜ今、もっと成果を出せるシーズンの真っ最中に? 3年半が経ち、彼は明らかに新たな挑戦を望んでいたが、それは彼が決めることではない。契約期間中は無理だ。移籍するのは構わないが、それは我々が決めた時だ」と主張した。
「私はロッカールームにはいないが、キョウゴは悪い奴のようには見えないし、騒ぎを起こすようなタイプでもない。監督は、彼がチームの望むプレースタイルに完璧にフィットしているとも言っているので、夏には移籍できると伝えればいいのに。まるでセルティックがチャンピオンズリーグのプレーオフに進出し、それでいいと思っているかのようだ」
元プレミアリーグの得点王は「クラブの上層部で素晴らしい経営をしており、ビジネス上の決定が関係していることは理解している。一部のファンや評論家は良い取引だと言っているが、私は全くそう思わない」とぶった切った。
サットン氏は「(古橋の移籍金と報じられている)1000万ポンド(約20億円)は30歳の選手にとって良い移籍金だといくら言っても構わないが、現代のサッカー界でゲームチェンジャーとなる選手にとってそれは大した金額ではない」と見解を続けた。
そして、「そもそも30歳は年寄りではない」と苦言を呈している。
「キョウゴの離脱は大きな痛手であり、セルティックはトップクラスの代役を用意しなければならない。そうでなければ、いまこのアジア人を売却することなんてできない。もし彼と同じくらい、あるいはそれ以上に優秀な選手を獲得したら、私は真っ先に手を挙げて喜ぶだろう」
「長い目で見れば、新加入選手がキョウゴよりも優秀になるかもしれないが、選手によっては慣れるのに時間が必要なので、リスクを冒すことになる。確かにセルティックは(国内リーグでは)優勝争いで圧倒的に優位ではあるが、誰も物事を当然のことと思ってはいけない。数回の敗北で、ぐらつき始めるのだ」
CLでさらに上を目ざして行こうという時に、エースストライカーの退団を許した判断は理解できないようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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