「見事なテクニックとアスレティシズム」 C・ロナウドのオーバーヘッドがUEFAの年間ベストゴール候補に

「見事なテクニックとアスレティシズム」 C・ロナウドのオーバーヘッドがUEFAの年間ベストゴール候補に


 クリスチアーノ・ロナウドがレアル・マドリーからユベントスに移籍するきっかけにもなった一発が、UEFAの年間ベストゴールに選ばれるかもしれない。

 UEFAは8月14日、昨シーズンのベストゴール候補を発表した。チャンピオンズ・リーグ(CL)でC・ロナウドが見せたオーバーヘッドもノミネートされている。

 ベストゴール候補は、過去12か月間に行なわれたUEFA主催の各大会から1ゴールずつが選出される。男女のCLをはじめ、ユース、フットサルといった様々なカテゴリーから選りすぐりのゴールが候補に挙がった。

 そのひとつが、4月3日のCL準々決勝第1レグで、C・ロナウドが65分に決めたオーバーヘッドによるゴールだ。候補に選出したUEFAのテクニカルオブザーバーは、「見事なテクニックとアスレティシズムを披露」と評価している。

 右サイドからのクロスを華麗に叩き込んだゴラッソには、敵地アリアンツ・スタジアムのユベントス・サポーターも脱帽。スタンディングオベーションでC・ロナウドを称賛した。この時のサポーターの反応が、C・ロナウドをイタリア王者への移籍に向かわせたのは周知のとおりだ。
 
 そのほか、ヨーロッパリーグからはマルセイユに所属するディミトリ・パイエの得点が選出された。酒井宏樹がダメ押し弾を挙げ、5-2で勝利した準々決勝第2レグのRBライプツィヒ戦(4月12日)でのゴールだ。

 ドリブルでペナルティーエリア内に切り込み、右足アウトサイドで決めたゴールには、テクニカルオブザーバーから「勝負の重要なタイミングにおける、素晴らしいドリブルとアウトサイドでのシュート」だったと賛辞が寄せられた。

 ベストゴールは今月27日までオンラインで投票が行なわれ、同日に発表される。昨季はマリオ・マンジュキッチ(ユベントス)が受賞し、その前は2年連続でリオネル・メッシ(バルセロナ)のゴールが選出された。

 過去3シーズンはいずれもCLから選出されているが、C・ロナウドのオーバーヘッドはUEFAの年間ベストゴールの栄誉に輝けるのだろうか。
 


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