【ベネズエラ戦のスタメン予想】柴崎の序列、長友不在の左SB、吉田の相棒はどうなる?

【ベネズエラ戦のスタメン予想】柴崎の序列、長友不在の左SB、吉田の相棒はどうなる?


 2018年11月7日、同16日にベネズエラ代表と、20日にキルギス代表と戦う日本代表のメンバー23名が発表された。
 
 そのメンバーは、GKが東口順昭(G大阪)、権田修一(鳥栖)、シュミット・ダニエル(仙台)、DFは槙野智章(浦和)、吉田麻也(サウサンプトン)、佐々木翔(広島)、酒井宏樹(マルセイユ)、山中亮輔(横浜)、室屋成(FC東京)、三浦弦太(G大阪)、冨安健洋(シント=トロイデン)。MFは青山敏弘(広島)、原口元気(ハノーファー)、柴崎岳(ヘタフェ)、遠藤航(シント=トロイデン)、伊東純也(柏)、中島翔哉(ポルティモネンセ)、南野拓実(ザルツブルク)、三竿健斗(鹿島)、堂安律(フローニンヘン)、FWは大迫勇也(ブレーメン)、鈴木優磨(鹿島)、北川航也(清水)という顔ぶれだ。
 
 招集した選手はできるだけ使う──。10月の代表活動から判断するかぎり、森保監督の考え方はそう見ていい。つまり、11月の連戦でも先発メンバーをガラリと変える可能性が高いというわけだ。では、どちらの試合にベストメンバーを組むのか。より力のあるチームとの対戦でという場合は、FIFAランク29位のベネズエラとの一戦になりそうだ。
 
 ワールドカップの南米予選を一度も突破したことがないベネズエラだが、近年のコパ・アメリカでは決勝トーナメントに進出するなど決して侮れない。ワールドカップはアジア2次予選進出が最高成績のキルギスよりは格上と見て間違いないだろう。
 
 そうした想定でスタメンを選ぶなら、GKは東口。リーグ戦でも好調を維持しており、大きなアクシデントがなければアジアカップの本大会でも正守護神を任されるはずだ。
 
 4−4−2の場合、4バックは右から酒井、吉田、槙野、佐々木になるだろうか。ただ、先のウルグアイ戦ではCB吉田のパートナーが三浦だったので、槙野は確定とは言い切れない。長友佑都が不在の左サイドバックも不透明。現政権下で招集され続けている佐々木がスタメンの有力候補だが、今回A代表初選出の山中が練習からアピールに成功すれば分からなくなる。いずれにしても、長友のバックアッパーを見極める良い機会になりそうだ。
 
 最終ラインで不動なのは酒井と吉田のふたり。あとのふたりは代表活動中のコンディションで決まりそうだ。当然ながら、パナマ戦でA代表デビューを飾ったCB冨安にもチャンスは十分ある。
 
 2ボランチは青山と遠藤が濃厚か。とはいえ、最近の青山はシーズン前半ほどのキレがない印象だ。むしろコンディションなら、三竿のほうが良い。ACL決勝の第1戦でも見事なアシストを決めているように、ゴールにまで絡める運動量・センスは魅力である。
 
 もっとも読めないのが柴崎の序列。先のウルグアイ戦ではミスが散見し、ロシア・ワールドカップ当時の輝きを放てなかった。スペインのヘタフェでは思うように出番をもらえず、苦しい状況にある。現代表でのボランチの序列はおそらく遠藤、青山に続く3〜4番手で、11月の連戦でアピールできないとアジアカップのメンバーから漏れる恐れも……。
 
 サイド―ハフは右が堂安で、左が中島だろう。ここに原口、伊東がどう絡んでくるかがひとつの見どころになる。2トップは大迫と南野で決まり。堂安と中島を含めた前線4枚は森保ジャパンの核となりつつあるだけに、11月の連戦でもゴールを量産できるか注目したい。
 
 前線では今回A代表初招集の鈴木のパフォーマンスも見どころになる。どこか勝気で独特の雰囲気を醸し出す22歳のストライカーがどんなインパクトを残すかは楽しみだ。また北川にとっても、アジアカップのメンバー入りに向けて重要な連戦になる。
 
【日本代表PHOTO】キリンチャレンジカップ2018、ベネズエラ・キルギス戦に向けた招集メンバー23人


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