【選手権】来季の飛躍が期待される逸材を厳選!冬の檜舞台で台頭した下級生ベストイレブンを発表!

【選手権】来季の飛躍が期待される逸材を厳選!冬の檜舞台で台頭した下級生ベストイレブンを発表!


 今冬の選手権は、青森山田が流経大柏を3−1で下して2年ぶり2度目の王者に輝いた。

 14日に行なわれたファイナルでは檀崎竜孔(3年)が実力を見せつけて2ゴール。守っては、U−19代表歴を持つ三國ケネディエブス(3年)が192センチの高さを利した空中戦の強さで勝利に貢献した。

 決勝で敗れはしたものの、流経大柏の関川郁万(3年)も鹿島入団内定の名に恥じないプレーを披露。大会前に活躍を期待されていた選手たちがきっちりと結果を残し、新たなステージへと旅立っていた。
 
 そうした3年生たちに負けじと、全国舞台で眩い光を放った選手たちもいる。新シーズンの飛躍が待たれる1、2年生たちだ。

 そこで今回は選手権で活躍した下級生をピックアップ。結果を残せなかったプロ注目の西川潤(桐光学園/2年)は選外としたが、準決勝の青森山田戦でハットトリックを達成した尚志の染野唯月(2年)、帝京長岡の8強入りに貢献した晴山岬と谷内田哲平の2年生コンビなどをセレクトした。今冬に結果を残した彼らが、来季どのような成長を遂げるのか注目だ。

【下級生ベストイレブン】
GK
中川 真(徳島市立/2年)
188センチのサイズを利した守りが魅力の大型守護神だ。2回戦から登場したチームは流経大柏に敗れたものの、自身は的確なコーチングと正確なハイボール処理で存在感を発揮。足下の技術を向上させて高校ラストイヤーに評価を高めれば、プロ入りも見えてくるはずだ。
 
DF
丸山海大(東福岡/2年)
今大会は西田翔央(3年)と名門・東福岡の最終ラインを統率。危機な場面を未然に察知するだけでなく、エアバトルでも相手FWと互角以上の勝負を見せた。初の選手権は2回戦で終戦。U−17代表歴を持つCBはこの悔しさを糧に、新シーズンでの飛躍を目指す。
 
髙橋祐翔(米子北/2年)
188センチで左利き。世界的に見ても稀有なCBだ。2年生ながら最終ラインの要としてチームを支え、ロングキックの質も目を惹いた。昨季までボランチでプレーする機会も多かったが故に対人プレーに改善の余地を残すが、冬の檜舞台で可能性を示した逸材だ。
 
藤原優大(青森山田/1年)
1年生ながら青森山田で出場機会を掴んだ有望株だ。今大会は途中出場ながら大津戦との3回戦で1得点。CBに加え、チーム状況に応じてボランチやシャドーを担った万能性も潜在能力の高さを感じさせた。来季は定位置を掴み、世代別代表への復帰も果たしたい。

【PHOTO】選手権で可能性を示した来季のスター候補生を厳選!下級生ベストイレブンを一挙に紹介
MF
藤井海和(流経大柏/1年)
名将・本田裕一郎監督が賛辞を送る1年生ボランチだ。今大会は全試合で先発出場。球際の強さを活かしてボールを奪い、こぼれ球にも一目散に反応して守備を安定させた。準決勝の瀬戸内戦では1得点を挙げるなど攻撃面の成長も著しく、さらなる飛躍が待たれる。

八木滉史(流経大柏/2年)
準優勝の流経大柏を支えた2年生MFはボランチとトップ下で躍動。豊富な運動量と正確なキックで攻守をリードした。そのパフォーマンスは「あいつがいるから助かった」と関川郁万(3年)も認めるほど。新チームの10番候補は高校ラストイヤーで雪辱を期す。
 
田辺利樹(瀬戸内/2年)
パスサッカーを嗜好する瀬戸内において、このレジスタの存在感は抜群だった。アンカー位置から攻撃の舵取り役を担当。最終ラインに降りてボールを受け、鋭い縦パスを何本も前線へ付けた。快進撃を果たした広島の新興勢力を語る上で欠かせない司令塔だ。
 
谷内田哲平(帝京長岡/2年)
高質な技術と一撃必殺のスルーパスで違いを作った”北信越のファンタジスタ”だ。長岡JrユースFCに所属していた中学3年生から帝京長岡でプレーしていた逸材は今冬にブレイク。4試合で2ゴール・2アシストの働きで、一気に来季の主役候補へ躍り出た。
 
武田英寿(青森山田/2年)
洗練された技術を持つレフティだ。今大会は優勝を果たした青森山田で唯一の2年生レギュラーとして活躍。中盤で時間を作るプレーで存在を示すだけでなく、決定的な仕事もこなした。優秀選手に名を連ねて注目度が増し、来季は自身の力が試される1年になりそうだ。
 
FW
晴山 岬(帝京長岡/2年)
1回戦でハットトリックを達成して周囲の度肝を抜いた。以降もフットサル仕込みのテクニックとキープ力で攻撃の起点となり、ゴール前では高質なシュートセンスを如何なく発揮。5得点で今大会のトップスコアラーに輝いた点取り屋が示した可能性は無限大だ。

染野唯月(尚志/2年)
足もとの柔らかさに定評があった点取り屋は今大会で一気に飛躍。決定力に課題を抱えていたFWは3回戦から3戦連発の大暴れ。準決勝では青森山田から圧巻の3ゴールを決め、その名を全国に轟かせた。Jクラブからも興味を示されており、今後に注目だ。


関連記事

SOCCER DIGEST Webの他の記事もみる
主要なニュースをもっと見る
社会のニュースをもっと見る
経済のニュースをもっと見る
政治のニュースをもっと見る
国際・科学のニュースをもっと見る
エンタメのニュースをもっと見る
スポーツのニュースをもっと見る
トレンドのニュースをもっと見る
生活術のニュースをもっと見る
地域のニュースをもっと見る

スポーツ アクセスランキング

ランキングの続きを見る

スポーツ 新着ニュース

新着ニュース一覧へ

総合 アクセスランキング

ランキングの続きを見る

東京 新着ニュース

東京の新着ニュースをもっと見る

東京 コラム・街ネタ

東京のコラム・街ネタをもっと見る

特集

特集一覧を見る 動画一覧を見る

記事検索