「鮮烈な一撃!」「“らしい”ゴールだ」L・ダミアンの出色の出来を母国メディアも絶賛!

「鮮烈な一撃!」「“らしい”ゴールだ」L・ダミアンの出色の出来を母国メディアも絶賛!


 土曜日に行なわれたゼロックス・スーパーカップで、話題を独占したのが元ブラジル代表FWだ。川崎フロンターレの新外国籍選手、レアンドロ・ダミアン。Jリーグ公式戦デビューとなった浦和レッズとの一戦で、いきなりモノの違いを見せつけた。

 絶対的な高さと懐の深いポストワークに加え、スペースへの積極的な走り込みなど、随所でストライカーとしての高い総合力を示した29歳。スタンドをドッと沸かせたのが、52分の得点シーンだ。浦和のゴール前にこぼれた浮き球を、迷うことなく左足のハーフボーレーで豪快にインパクトし、ネットに突き刺した。小林悠と漫画『ドラゴンボール』で有名な“フュージョン”ポーズを披露して、喜びを爆発させたのだ。

 日本で上々のスタートを切ったL・ダミアンの活躍を、母国ブラジルのメディアもこぞって報じている。

 南米最大のネットワーク『Globo』は「レアンドロ・ダミアンがデビュー戦でフロンターレにタイトルをもたらす」と題し、以下のようにレポートした。

「埼玉スタジアム2002で英雄となったのは、インテルナシオナウから旅立ったレアンドロ・ダミアンだった。終始ペースを掴んでいたが均衡を破れなかったフロンターレ。そんななか迎えた52分に、リバウンドに素早く反応して豪快に左足で蹴り込んだのだ。いかにも彼らしい思い切りのいいゴールで、フロンターレに勝利をもたらした」

 
 さらに、“フュージョン”にも言及。数枚の写真をコマ送りで掲載し、「ダミアンはドラゴンゴールが大好き。最初のゴールで披露しようと決めていたのだろう」と伝えている。

 ブラジル南部のメディアで、L・ダミアンが長く籍を置いたインテルナシオナウをサポートする『Gazeta Esportiva』もそのプレーぶりを称えた。「ブラジルを飛び出して国外でプレーする選手は、得てしてその初期に苦労するものだが、ダミアンにはまったく問題なかったようだ。鮮烈な一撃を決めて、素晴らしいデビュー戦を飾った」と記している。さらに彼が“フュージョン”を繰り出す前に行なったパフォーマンスは、定番だと説明。「手を口ひげのように添えるのはお馴染みのゴールパフォーマンス。彼の父親に捧げたものだ」としている。
 加えて、スポーツサイト『Torcedores』も浦和戦での出色の出来を持ち上げつつ、こちらはL・ダミアンの試合後のコメントを掲載。「最高のプレシーズンを過ごせた。日本サッカーとの相性は良いと実感しているし、アジアでの戦い(ACL)を含めて、このフロンターレというチームで数多の栄冠を掴めると思う」と、選手本人の手応えを伝えている。

 2012年のロンドン五輪で得点王に輝いたL・ダミアン。その後伸び悩んだのは確かながら、他の仲間たちとは違って活躍の場を欧州には移さず、キャリアの大半をブラジル国内で過ごしてきた。だからだろう、数少ないアイドル選手として、ブラジル国内での人気は絶大だ。

 今後もJリーグでの活躍ぶりは、遠くブラジルの地でも大々的に報じられるのだろう。


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