【J1採点&寸評】神戸1−1清水|サンペールの神戸デビュー戦の出来は?高評価は救世主となった鄭大世!

【J1採点&寸評】神戸1−1清水|サンペールの神戸デビュー戦の出来は?高評価は救世主となった鄭大世!


[J1リーグ4節]神戸1-1清水/3月17日/ノエビアスタジアム神戸
 
【チーム採点・寸評】
神戸 5
ボールを回せども、ほとんど中盤から後ろでキープするばかりでなかなか前に運べず。スペースが生まれてきた後半にようやく決定機が増えたものの、課題は少なくない。なにより終盤の失点はいただけなかった。
 
【神戸|採点・寸評】
GK
1 前川黛也 5.5
北川のヘディングを弾き出した30分のシュートストップなど、度々ファインセーブを見せた。ただただ最終盤の失点が悔やまれる。
 
DF
19 初瀬 亮 5
攻め上がるタイミングが遅く、攻撃に絡めない場面がしばしば見られた。88分のクリアミスはあまりにも軽率だった。
 
22 西 大伍 6
24分には巧みに右サイドを抜け出してシュートチャンスを迎える。後半はやや攻撃参加の機会は減ったが、無理のないリスク管理が光った。
 
25 大﨑玲央 5.5
ビッグネームの陰に隠れがちながら、このCBの奮闘ぶりは見逃せなかった。特に57分の身体を張ったシュートブロックは称賛されてしかるべき。パフォーマンスは良かっただけに、終盤の失点が残念。
 
33 ダンクレー 6
持ち前の鋭い縦パスは少なかったものの、空中戦では負け知らずで細かいプレーに能力の高さを見せた。出場3試合目にして周囲との連係も問題ない水準に。
MF
5 山口 蛍 6
中盤の広範囲を精力的に動き回り攻守に貢献した。チームに落ち着きをもたらすその働きは評価できる。欲を言えば、ビジャへの縦パスをもっと増やしたかった。
 
8 アンドレス・イニエスタ 6.5
49分にはエリア内に巧みに侵入し、ポドルスキの先制ゴールをお膳立て。随所で別格のボールスキルを披露して観衆を沸かせた。
 
14 三田啓貴 5.5
スペースに積極的に顔を出してパスを引き出し、攻撃のリズムを作った。ただ無難なパスが多かったのがやや残念だった。
 
FW
7 ダビド・ビジャ 5.5
ファン・ソッコと駆け引きして度々抜け出すも、パスがなかなか入って来ず、ボールを受けても孤立しがちだった。60分の絶好機を決めていれば……。
 
10 ルーカス・ポドルスキ 6.5
ジャッジや味方の動き出しが思うようにいかず、フラストレーションを溜めていた印象で、プレーの粗さにつながっていた。ただ後半には落ち着きを取り戻す。49分に先制点を決めたのはさすが。
 
16 古橋亨梧 6.5(80分OUT)
持ち前の切れ味鋭いドリブルはかなり効いていた。時に最終ラインまで下がり、守備にも奮闘と、その貢献度は小さくなかった。
 
交代出場
MF
6 セルジ・サンペール −(80分IN)
ポゼッション率の向上を狙って投入される。冷静に振る舞い巧みにボールを捌いた一方で、やはり周囲とのコンビネーションに困惑する場面も。
 
監督
フアン・マヌエル・リージョ 5.5
試合を通してゲームをコントロールできなかった展開を悔やんだ。オープンな展開を落ち着かせるために投入したサンペールも、結果的に奏功せず。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

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【チーム採点・寸評】
清水 6
出足の鋭いインターセプトとコンパクトなブロック陣形が功を奏して、決定機をなかなか作らせなかった。オープンな展開になった後半開始早々に隙を突かれたのは悔やまれるが、終盤の鄭のゴールで粘り強くドローに持ち込んだ。
 
【清水|採点・寸評】
GK
13 六反勇治 5.5
ミドルシュートを取りこぼすなどやや安定感を欠いた。ただ古橋のミドルシュートをストップした52分など、見どころは少なくなかった。
 
DF
2 立田悠悟 5.5
強力なアタッカー陣に冷静に対応し、エリア内でほとんど仕事をさせなかった前半のパフォーマンスは素晴らしかった。イニエスタに振り切られた失点シーンが悔やまれる。
 
3 ファン・ソッコ 6
49分にイニエスタのラストパスをクリアし切れなかったのは残念。うまくラインをコントロールしてビジャの飛び出しをけん制したのは評価できる。
 
25 松原 后 6
何度か西に背後を突かれてピンチを招いたのは反省材料も、献身的に右サイドをアップダウンしてカウンターを活性化させた。
 
27 飯田貴敬 5(61分OUT)
初瀬のオーバーラップにそつなく対処していたものの、49分のカウンターでは穴に。サイドアタックについていけず失点に関与した。
 
MF
6 竹内 涼 6.5
ゴール前に戻ってシュートコースを塞ぐ、地味ながらも効果的なポジショニングが目を引く。陣形が間延びした後半でもスタミナは落ちなかった。
 
17 河井陽介 6
SBの背後まで走り献身的にスペースを埋めるも、攻撃ではやや迫力を欠いた。リスクを負ってでも前線に飛び出すか、もっと縦パスを供給しても良かった。
 
20 中村慶太 5.5
西とダンクレーの壁に阻まれ決定的な仕事はできず。エリア中央の絶好の位置から放った37分のシュートはせめて枠に飛ばしたかった。
 
30 金子翔太 6(73分OUT)
カウンター時のカットインドリブルは迫力があった。味方の頭に的確に合わせるプレースキックも脅威になっていた。
 
FW
23 北川航也 5.5
大﨑のマークを振り切れずに脅威になり切れなかった。試合開始早々6分の決定機をモノにしていれば、勢いに乗れたかもしれないが……。
 
34 滝 裕太 5(76分OUT)
試合を通して存在感は薄く、後半途中に交代を命じられてピッチを去る。期待された、リーグ戦3試合連続ゴールはならず。
 
交代出場
MF
18 エウシーニョ 6(61分IN)
SBで出場すると、味方とのコンビネーションにやや迷いが見られ判断が遅くなる場面も。それでも中央寄りのポジションで積極的にパスを引き出した。
 
MF
8 石毛秀樹 6(73分IN)
疲れの色が見え始めていた金子に代わって投入されると、献身的に攻守に奔走。決定的な仕事はできなかったが、流れを崩さなかった。
 
MAN OF THE MATCH
FW
9 鄭 大世 7(76分IN)
88分の同点ゴールは見事。相手のクリアミスを逃さず、鮮やかなスーパーショットを左足で叩き込んだ。出場時間は15分以内ながら、チームをリーグ3連敗から救った活躍は高評価に値する。
 
監督
ヤン・ヨンソン 6
リトリートとプレッシングを場面によってうまく使い分け、破壊力のある神戸の攻撃に対抗。最少失点に抑えて勝点1を獲得した。
 
取材・文:多田哲平(サッカーダイジェストWeb編集部)
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

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