ACL決勝T1回戦、浦和が蔚山にホームで痛恨の敗戦… 杉本が先制弾も、アウェー弾2発を食らう

ACL決勝T1回戦、浦和が蔚山にホームで痛恨の敗戦… 杉本が先制弾も、アウェー弾2発を食らう


 アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は6月19日、決勝トーナメント1回戦のファーストレグを各地で開催。埼玉スタジアムでは、浦和レッズ対蔚山現代の一戦が行なわれ、浦和は1-2で敗れた。

 大槻体制となって初のACLの試合となった浦和は、前線に興梠慎三と杉本健勇を起用。杉本は3月17日のセレッソ大阪戦以来、公式戦では約3か月ぶりの先発起用となった。

 試合は立ち上がりから浦和がボール支配で上回る展開。バイタルエリアでの細かいパス回しや山中亮輔のミドルなど多彩な攻めで蔚山を自陣に追い込んでいく。そして37分、浦和は青木拓矢からのクロスに杉本がヘッドで合わせ、ゴール左に流し込む。浦和が、杉本の約3か月ぶりとなる公式戦のゴールで先制した。

 しかし5分後、蔚山はイ・グノが左サイドを持ち上がり、クロスを供給すると、中央で待ち構えたジュ・ミンギュが頭で合わせ、ネットを揺らす。蔚山がアウェーゴールを奪い、同点に追いつく。

 1-1で迎えた後半は互角の攻防を展開。互いにゴールを脅かすシーンを作り出すが、勝ち越しのゴールを奪ったのは蔚山。80分、ファン・イルスがドリブルで浦和陣内を持ち上がると、そのまま右足を一閃。グラウンダーの鋭いシュートがゴール左隅に吸い込まれた。蔚山が2-1とリードする。

 結局、試合は浦和の反撃もむなしく、2対1でタイムアップ。浦和はホームでアウェーゴールを二つを許して痛恨の敗戦を喫した。セカンドレグは、舞台を韓国・蔚山に移して6月26日に行なわれる。


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