【J1採点&寸評】川崎 2-0 磐田|貴重な先制点を奪った川崎期待の星に最高点!山村も移籍後初ゴールをマーク

【J1採点&寸評】川崎 2-0 磐田|貴重な先制点を奪った川崎期待の星に最高点!山村も移籍後初ゴールをマーク


[J126節]川崎2-0磐田/9月14日/等々力
 
【チーム採点・寸評】
川崎 6
リーグ戦では6戦、勝利から見放されていたが、ようやく勝点3をゲット。盤石な試合内容ではなかったが、優勝戦線生き残りへ踏み止まれたのは大きい。

【採点・寸評】
 GK
21 新井章太 6
ルヴァンカップでのパフォーマンスを評価され、チョン・ソンリョンに代わって先発を勝ち取る。58分には前に飛び出して相手のパスをカットし、59分にはルキアンのシュートをセーブ。無失点勝利に寄与した。
 
DF
17 馬渡和彰 6.5
右サイドで高い位置を保ち、ボールを呼び込む。35分には左足で山村のゴールにつながるクロスを送った。61分にはルキアンのシュートをあわやのタイミングでブロックするなど、守備でも効いていた。
 
34 山村和也 6.5
ジェジエウの負傷を受けてルヴァンカップに続いてCBでスタメン出場。パスミスをするなどやや不安定な立ち上がりで、その後もピリッとしない守備もあったが、35分にはこぼれ球に反応して川崎での初ゴールを奪取。勝利に貢献した。
 
5 谷口彰悟 6
チームが相手を押し込む時間が長いなか、最終ラインを統率。21分にはイエローカードを受けるも、ルキアンを激しくマークするなど、戦う姿勢を見せた。対してシュートチャンスを作られた後半は反省材料だろう。
 
7 車屋紳太郎 6
開始直後のピンチを除き、荒木や中山に自由にプレーをさせなかった。加えてオーバーラップも忘れず、51分には好クロスで小林にシュートチャンスをプレゼント。

MF
6 守田英正 6
空いたスペースを的確に埋め、相手のカウンターに対応。縦パスの意識も高く、脇坂の得点をアシストした。一方で、フィードミスもあり、もう少し攻撃に絡みたかったところ。
 
22 下田北斗 6.5
相手の最終ラインの裏に何度もボールを送り、攻撃のリズムを作った。守備でも先制直後に危険なクロスをダイビングヘッドでクリアし、セカンドボールへの反応も良かった。ただし、低いエリアでバタつくシーンも。

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MAN OF THE MATCH
28 脇坂泰斗 6.5(65分OUT)
22分にはコースを突いたシュートで貴重な先制点をゲット! 攻撃の推進役ともなり、スタメン起用に応えた。下田らと悩むも結果を残した点を加味してMOMに選出。
 
8 阿部浩之 6
柔軟にポジションを取って味方をサポート。ゴールこそ奪えなかったが、ディフェンスでも奮闘した。
 
16 長谷川竜也 5.5(65分OUT)
相手の最終ラインの裏をよく狙ったものの、DFに身体を入れられるなどフィニッシュにはつなげず。足もとのテクニックは見せたが、60分に抜け出した場面もモノにできなかった。
 
FW
11 小林 悠 5.5(78分OUT)
巧みなトラップでボールをキープし、攻撃の起点になった。山村のゴールも彼が相手と競り合ったからこそ生まれたもの。もっとも51分の決定機はGKに阻まれ、63分のシュートも外すなど、点取り屋としては力を発揮できなかったのは残念。
 
交代出場
DF
2 登里享平 5.5(65分 IN)
一度、車屋へスルーパスを送ったが、足にボールがつかないシーンも。守備のバランスは崩さなかった。
 
FW
20 知念 慶 5.5(65分 IN)
カウンター時にはボールを受けて的確に小林へつないだ。ただ、終盤には前線でボールをキープできない場面もあった。
 
MF
14 中村憲剛 −(78分 IN)
ハイプレスに走り、相手のフィードを制限。チャンスは作り出せずも、試合を締める役割はまっとうした。
 
監督
鬼木 達 6
準決勝へ進出したルヴァンカップでのメンバーを活かし、勝利に導く。選手層アップには意味のある一戦になったはず。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 

【チーム採点・寸評】
磐田 5
2分に中山がポスト直撃のシュートを放つなどチャンスを作ったが、22分と35分に失点すると意気消沈。ルキアンの奮闘はあったものの、力なく敗れた。
 
【磐田|採点・寸評】
GK
21 カミンスキー 5
51分には小林のシュートは阻むなど、後半は反応の良さを示した。それでも2失点はともにニアサイドを抜かれたもの。チームを救うことができなかった。
 
DF
24 小川大貴 5.5
マッチアップした長谷川の裏への飛び出しによく反応。自らのサイドからのクロスもブロックした。アップダウンを繰り返した点も評価したい。それでも、もったいないパスミスもあった。
 
25 大南拓磨 4
安易なパスミスで1失点目の原因に。2失点目のシーンでは小林と競り合ったが、ボールが山村のもとにこぼれてしまった。
 
 


33 藤田義明 5
22分には脇坂の対応に出るも、コントロールショットを決められた。2失点目の場面でもカバーが間に合わず。
 
13 宮崎智彦 5.5
前半は自らのサイドから攻撃を仕掛けられる回数が多く、苦戦。後半は前に出てクロスを送った。
 
MF
8 ムサエフ 5
真骨頂であるダイナミックな動きを示せず。1失点目のシーンでも味方のパスミスとはいえ、それをカバーできなかった。
 
15 アダイウトン 5(HT OUT)
チームの重心が低いなかでは、得意のドリブルで勝負をできず。自陣でボールを持ち運んでも川崎の守備網に捕まった。
 


MF
27 荒木大吾 5(HT OUT)
フェイントを駆使して相手を抜こうとしたが奏功せず。アピールをできぬまま、ハーフタイムで交代になった。
 
30 上原力也 5.5
パスの散らし役としてはまずまずのパフォーマンス。対して相手ゴール前ではクロスを選択してしまうなど怖さがなかった。
 
FW
32 中山仁斗 5(65分OUT)
立ち上がりのビッグチャンスをポストに当ててしまったのは痛恨。あれを決めていれば、展開も異なっただろうが……。
 
39 ルキアン 5.5
フォローが少ない状況でも個人能力の高さを活かして打開を図った。磐田攻撃陣のなかで最も可能性を感じた選手だった。
 
 


交代出場
MF
14 松本昌也 5(HT IN)
後半頭からピッチに立ち、右サイドで仕掛けた。57分にはエリア内でボールを受けるもシュートは打てず。もう少し積極性が欲しかった。
 
MF
23 山本康裕 5(HT IN)
2点をリードされる状況で、反撃の狼煙を上げてもらいたかったが、川崎の脅威にはなれず。シュートは1本、放ったが……。
 
FW
20 川又堅碁 5.5(65分IN)
前線で身体を張りながら、なんとかリズムを変えようと試みた。が、流れを引き戻すには至らず。
 
監督
フェルナンド・フベロ 5
チームを上手くマネジメントできたとは言えず、交代策の効果も薄かった。試合後には前を向いたが、苦しい戦いが続く。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
取材・文:本田健介(サッカーダイジェスト編集部)
 


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