「まさに圧巻の“違い”」「ソン・モイスを激震させた」マジョルカ番記者が久保建英の鮮烈プレーを絶賛!

「まさに圧巻の“違い”」「ソン・モイスを激震させた」マジョルカ番記者が久保建英の鮮烈プレーを絶賛!


 この日のスタンドをもっとも沸かせたのは、日本のワンダーキッドだった。
 
 現地9月13日に行なわれたラ・リーガ1部第4節、マジョルカ対アスレティック・ビルバオの一戦はスコアレスドローで終了。両チームともに終盤にPKを得るビッグチャンスを掴んだがモノにできず、痛み分けでタイムアップを迎えた。
 
 その63分に途中出場でホームデビューを飾ったのが、日本代表FW久保建英だ。80分にエリア内に果敢に仕掛けて相手DFのファウルを誘い、見事にPKを獲得。惜しくもキッカーが枠を大きく外してしまい、チームは先制の絶好機をフイにしてしまったが、久保は与えられた27分間でよくボールに絡み、ドリブルで変化を付け、マジョルカの攻撃をスピードアップさせた。スタンドのファンの喝采を浴びたのである。
 
 スペイン全国紙『MARCA』のマジョルカ番記者、セルヒオ・アモロス氏は驚きとともに、ビルバオ戦のスタジアムを包んだ“熱狂”を以下のように伝えている。
 
「この日のソン・モイス(本拠地)でもっとも存在感を示したのは、ホームデビューを飾ったタケフサ・クボだった。自己への自信とパーソナリティーを存分に発揮し、一つひとつのプレーでファンを興奮させたのだ。ビセンテ・モレーノ監督は(日本代表遠征による)疲労と練習量の少なさを理由とし、起用に慎重だったはずだが、まったくの杞憂に終わった。ピッチに登場するやマジョルカの攻撃の閉塞感をあっという間に打破。ゲームを劇的に変え、ファンを何度も唸らせ、まさに圧巻の“違い”を見せつけたのだ」

 
 PKゲットの場面をアモロス記者は、「サポーターの感情が爆発し、ソン・モイスが激しく揺れた」と描写した。さらに「2試合で38分間のプレー機会を得ただけだが、もう十分に“違い”を示しており、それがマジョルカとモレーノ戦術に必要不可欠であることを証明している」と断言し、最後は「クボもファンからの愛を受け取ったようだ」と書き添えた。
 
 バレンシア戦とビルバオ戦で、ならし運転を終えた久保。いよいよ次節(9月22日)、アウェーでのヘタフェ戦で初スタメンを果たすか。モレーノ監督の決断に注目が集まる。
 
構成●サッカーダイジェストWeb編集部


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