現地時間1月20日に開催されたコパ・デル・レイの3回戦で、このラウンドから登場したレアル・マドリーが2部B(実質3部)のアルコヤーノと対戦。1−2でまさかの敗戦を喫し、早々に姿を消した。

 立ち上がりからボールを支配したものの、攻めあぐねたマドリーは、44分にCKの流れからマルセロのクロスにDFエデル・ミリトンがヘッドで合わせてようやく先制する。

 しかし、このリードを守りきれず、80分にCKから追いつかれて延長戦に突入すると、延長109分に相手に退場者が出たにもかかわらず、115分に守備陣が崩されて失点。カリム・ベンゼマやエデン・アザールを途中から投入した攻撃陣も1点に抑え込まれ、金星を献上した。

【動画】マドリーが衝撃の敗戦!アルコヤーノ戦のハイライト
 失態とも言える黒星を喫したリーガ王者を、現地メディアは酷評している。『MARCA』紙は、「歴史に残るばかげた敗戦」「なんて恥さらしだ」とバッサリ。

 また、「マドリーのシャツを着ることへのプライドが失われた。これは悪夢だ。ジダンの花は枯れてしまった」と扱き下ろした『AS』紙は、3点満点の採点で、先発したGKアンドリー・ルニン、DFアルバロ・オドリオソラ、MFフェデリコ・バルベルデ、MFイスコ、FWヴィニシウス・ジュニオール、FWマリアーノ・ディアス、そして途中出場のエデン・アザールの7人に「0点」をつける辛辣な評価をしている。

 スーペル・コペ準決勝でアスレティック・ビルバオに敗れたのに続く連敗で、一気に2つのタイトルを失ったマドリー。ジネディーヌ・ジダン監督とともに正念場を迎えている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部