リバプールは現地時間1月22日、プレミアリーグ第18節でバーンリーと対戦し、0-1で敗れた。始終攻め込みながらも1点が奪えず、何とももどかしい一戦となってしまった。

 英公共放送『BBC』によれば、リーグ戦では2017年4月に行なわれたクリスタル・パレス戦以来となるホームでの敗北。記事は「王者が苦悩している。本当にショッキングな出来事だ」と伝えている。

 そんななか、この試合で83分から投入された南野拓実の起用法について、現地メディア『CAUGHTOFFSIDE』が「サポーターは、ある選手の扱いに苛立ちを抑えきれないようだ」と報じた。

「クロップがまたしてもひとりの選手を選択肢から“排除”したことで、地元のファンはイライラが頂点に達しつつある。先発メンバーが発表された際、SNS上ではファンの不満の声が続々と上がった」
 
 そして、その選手が南野拓実であるとし、このように綴っている。

「確かに、南野はこれまでアンフィールドで十分な活躍をしているとは言い難い。だが、彼が何かを示すチャンスも多く与えられていない。レッドブル・ザルツブルクで見せていた素晴らしいパフォーマンスの才能を、一夜にして失ったわけではないだろう。少なくとも、ディボック・オリギが前線に起用されたことは、不公平だと捉えたファンが多かったことは、紛れもない事実のようだ」

 そして、実際に上がったファンの声を紹介。「正直に言うけどオリギよりも南野を起用すべき」、「南野以上のオリギって今まであったか?」、「また南野に時間をあげないの?」、「南野には同情するよ」、「クリスタル・パレス戦の素晴らしいパフォーマンスから先発を与えていないのはどうなんだ?」、「オリギが南野よりも先発にチョイスされるのは、興味深いよ」といったコメントが並んだ。

 リバプールは、24日にFAカップ4回戦でマンチェスター・ユナイテッド戦、そして28日にプレミアリーグ第20節でトッテナムと対戦する。待望論が浮上している南野は、この難敵相手の連戦にプレー時間を与えられるだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部