国際サッカー連盟(FIFA)は4月16日、東京オリンピックに出場する16か国のポッド分けを正式に発表した。

 過去5大会の五輪での成績をポイント化し、各大陸予選をトップで通過した国にボーナスをプラスする形で点数順に振り分けられ、次のように決定した(開催国の日本はポッド1にシードされる。

【ポット1】
日本
ブラジル
アルゼンチン
韓国

【ポット2】
メキシコ
ドイツ
ホンジュラス
スペイン

【ポット3】
エジプト
ニュージーランド
コートジボワール
南アフリカ

【ポット4】
オーストラリア
サウジアラビア
フランス
ルーマニア

 この結果を嘆いたのは、ポット2に入ったスペインの全国紙『AS』だ。

「スペインは、ドイツ、ホンジュラス、メキシコとともに、ポット2に入った。悪いニュースは、ポット1の日本(ホスト国)、ブラジル、アルゼンチン、韓国の中で、南米の2か国のうちひとつと対戦しなければならないということだ」

 同じポッドの国、同じ大陸の国とは同じグループにならないため、韓国と日本はポッド4で同じアジアのオーストラリア、サウジアラビアとは同居せず、欧州のフランスかルーマニアと同じ組になる。そのため、ヨーロッパのスペインは、日本か韓国のグループではなく、ブラジルかアルゼンチンと組に入ることが決定したのだ。

 予選にあたるU-21欧州選手を制した優勝候補のスペインに、ブラジルかアルゼンチン、ここにリバプールでプレーする“英雄”モハメド・サラーの参戦が現実味を帯びるエジプトが同居すれば、死のグループとなりそうだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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