ジェフユナイテッド市原・千葉レディースは5月7日、FW大滝麻未の妊娠を発表した。

 神奈川県出身の大滝はカナダやフランスでのプレー経験ほか、日本では浦和レディース、ニッパツ横浜FCシーガルズでも活躍。ジェフLには2019年シーズンから所属して、今季で3年目を迎える。11年にはフランスのリヨンで女子CL優勝、なでしこジャパンでは3試合の出場歴を持つ経験豊富なFWだ。

 大滝はクラブの公式HPで以下のようにコメント。

「皆さん、こんにちは。

 この度、お腹の中に新しい命を授かったことを、この場を借りてご報告させていただきます。まずは、この妊娠をポジティブに捉え、いつも温かくサポートしてくれるクラブとクラブスタッフ、そして長期の離脱が余儀なくされるにも関わらず、心から喜んでくれたチームメイトに、心から「ありがとう」を伝えたいです。

 昨年のシーズン中、「子どもが欲しいから来年は引退」と、当然のように決めていた私が、周りにいる沢山の理解者に、妊娠・出産をして復帰するという選択をしていいんだということに気づかせてもらうことができました。
 
 色々な意見はあるとは思いますが、それもすべて受け入れ、無事元気な赤ちゃんを出産し、1日でも早く我が子を抱いてピッチに入場する姿を皆さんにお見せできるよう、今はできることをしっかり積み上げていきたいと思っております。

 いつか、この選択が当たり前になり、女子アスリートが女性としてのライフステージと向かい合いながら、大好きなスポーツを続けられる社会になっていくことに、少しでも貢献出来たら嬉しいです。

 これからもジェフ千葉レディースと、なでしこリーグ・WEリーグを応援していただき、女子サッカーを皆さんのお力で盛り上げていただけたら嬉しいです!」

 また自身の公式インスタグラムも更新。お腹のエコー写真も公開し、「ポジティブな意見もネガティブな意見も受け止めつつ、自分自身の妊娠・出産経験を通じ、何かメッセージを伝えていきたいです」と綴った。

構成●サッカーダイジェストweb編集部

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