5月7日、ガンバ大阪のFW宇佐美貴史がオンラインで取材に応じ、明日8日に控えた首位川崎フロンターレとの一戦の勝負のポイントを明かした。

 シーズン前半で、すでに独走状態に入った王者川崎をホームに迎える重要な一戦。宇佐美は、圧倒的な攻撃力を持つ相手に、「前半はとにかく我慢強く戦えるかどうか」を勝負のキーポイントに挙げた。

「前半で2点、3点取られてしまうと、なかなか難しくなってくる。今年の川崎は後半も得点を重ねられるチームですけど、前半に試合を決定づけるような試合もよく目にするので、最初に相手が作る勢いや波っていうのに自分たちが飲み込まれないように、どれだけできるかっていうところがすごく大事になってくるかなと思います」

 しかし、これまで川崎と対峙してきたほかのチームの試合を見ても、引いて守備ブロックを固めたからといって、守り切れる相手ではないことは分かっている。
 
「自陣でずっと守り続けてでは厳しい。自陣で守りながらも、どこかで前へ前への圧力っていうところは忘れないようにやっていきたい。ボールを保持してなのか、前で奪ってなのか、取ってから素早く背後に抜けることで前で起点を作るというところなのか。守備も攻撃的な守備を心掛けてやっていかないと、やっぱりどんどん難しくなっていくんじゃないかなと思います」

 守備にも攻撃にも意欲を示す宇佐美。「勝って勢いに乗りたいですし、それだけのチーム力を持った相手。良い挑戦だと思って、全力でぶつかりたい」と力強く意気込んだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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