来シーズンからジョゼ・モウリーニョがローマの指揮を執ることになり、イタリア・メディアは連日のようにカリスマ指揮官の話題を報じている。

 イタリア衛星放送『Sky Sport』は5月6日、『Noisefeed』のデータ分析を基に、モウリーニョがトッテナム監督時代に多くの話題をさらった指揮官だと伝えた。

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 記事によると、モウリーニョはトッテナムの監督に就任した2019年11月20日から解任された2021年4月19日までの516日間で、メディアやSNSで68万6000回ニュースになった。ウェブニュースが62万3000回(90.8%)と大半を占め、ツイッターが5万7000回(8.3%)だ。

 その大半で、ウェブやSNSでのリアクションはポジティブだったという。ネガティブだったのは、サウサンプトンとリバプールに連敗した2020年1月と、アーセナルに敗れてヨーロッパリーグで敗退した2021年3月だ。

 516日間で68万6000回という数字は、他の監督と比べてトップ。2位ユルゲン・クロップ(67万4000回)とは開きがないが、3位ジョゼップ・グアルディオラ(45万5000回)や4位アントニオ・コンテ(23万5000回)には大差をつけている。

 トッテナム内でも、ハリー・ケイン(43万2000回)やガレス・ベイル(レアル・マドリー時代を含め30万3000回)、ソン・フンミン(17万5000回)と他を圧倒してトップの数字だ。

 話題性抜群のポルトガル人監督が、ローマでも脚光を浴びるのは間違いない。すでにローマ弁を使い、スマホカバーをローマカラー(えんじに黄色でJM)に変えたと明かして、ロマニスタの心をつかんでいる。Sky Sportは、そんなモウリーニョを「ソーシャルワン」と表現した。

 近年の出来から、指導者キャリアの限界も囁かれる指揮官は、永遠の都で復活できるだろうか。

構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部

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