J1リーグは5月8日、各地で13節の3試合を開催。駅前不動産スタジアムでは、サガン鳥栖対サンフレッチェ広島の一戦が行なわれ、0対0の引き分けに終わった。

 試合はここ5試合勝ち星のないアウェーの広島が、積極的な立ち上がりを見せる。開始13分には東京五輪世代の森島司が直接FKでゴールを狙うが、ポストを直撃。その後もセカンドボールへの反応も良く、押し気味にゲームを進めた。

 しかし鳥栖も徐々に押し返し、チャンスを窺う。終了間際の45分には、混戦をうまく抜け出したU-24日本代表候補の林大地が左足でシュートを放つが、これもポストに阻まれた。両チームともに、五輪世代が存在感を示す展開となる。
 
 迎えた後半も一進一退の展開となるが、互いに決め手を欠き、ゴールが遠い。75分過ぎには自陣でセカンドボールを拾った浅野雄也が単独で持ち上がり、エリア付近から強烈なシュートを放つが、GK朴一圭の好セーブに阻まれ得点にはならず。

 結局、試合はともに得点を挙げられず、0-0の引き分けに終わった。

 鳥栖は勝点を27とし、暫定で3位の座をキープ。一方の広島は勝点18となり、8位のままとなっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部