現地時間5月8日に開催されたプレミアリーグ第35節で、7位のリバプールが16位のサウサンプトンと本拠地アンフィールドで対戦した。リバプールからサウサンプトンにレンタル移籍中の日本代表FW南野拓実は契約の問題で出場できず、ベンチ外となった。

 立ち上がりから押し込むリバプールは10分、ハーフウェイライン付近からのロングパスを上手く収めたマネがゴール前で右足を振り抜くが、クロスバーの上を越えてしまう。さらに19分にサラー、25分にジョッタが立て続けにゴール至近距離からシュートを放つも、いずれもGKフォスターの好守に阻まれる。

 逆に30分には大ピンチ。1本の縦パスからテラに右サイドを突破され、最後はアダムスにフリーでシュートを放たれるが、ここは守護神アリソンがタイミングよく飛び出し、窮地を脱する。

 すると直後の31分、サラーのクロスからマネがヘッドで叩き込み、幸先よく先制に成功。前半はホームチームが1点をリードして終える。
 
 後半途中からはリバプールが圧倒的にボールを保持し、相手陣内へと押し込むが、決定的な場面を作り出せない。

 69分にはペナルティエリア付近でのパスカットから、最後はサラーが左足でシュートを放つも、相手DFのブロックに遭い、モノにできない。

 ようやく90分に、チアゴが移籍初ゴールを奪って2-0としたリバプールが公式戦4試合ぶりに勝利。逆転でのチャンピオンズ・リーグ出場権獲得へわずかに望みを繋いだ。一方、公式戦5戦未勝利となったサウサンプトンは、次戦以降、南野の活躍に期待がかかる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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