現地時間5月15日、ブンデスリーガ第33節が行なわれ、長谷部誠と鎌田大地を擁するフランクフルトは、アウェーで来季降格が決まっているシャルケと対戦した。

 鎌田はシャドーの一角、長谷部は中盤の底でともに先発し、来シーズンのチャンピオンズ・リーグ出場権獲得を目指すフランクフルトにとっては負けられない一戦に臨んだ。

 しかし、先制はシャルケ。15分、エリア内で倒されて獲得したPKを一度はGKトラップが弾くも、キッカーのフンテラールが押し込んで、先制点を奪う。

 試合開始早々に追い込まれたアウェーチームだが、29分、鎌田とともにシャドーを担うアミン・ユーネスのアシストからアンドレ・シウバが得点し、1-1とする。

 そして後半、51分に鎌田の左CKからエヌディカが得点して突き放すも、わずか1分後にパスミスを拾われてカウンターを食らい、イドリツィにゴールを許して、ふたたび試合は振り出しに戻った。

 さらには60分、中盤でのロストを相手に奪われると、そのままホッペに運ばれ、最後はフリックが落ち着いてシュートを流し込み、シャルケが3点目を先行。64分にも中盤のミスを拾われてカウンターを食らい、ホッペに4点目を許した。

 67分に鎌田はピッチを退くが、72分にはA・シウバが3点目を取り返し、さらにルカ・ヨビッチを投入して攻勢を強める。

 しかし、試合はそのまま3-4でフランクフルトが敗れた。来シーズンのCL出場権が与えられる4位ドルトムントとの差を詰めることはできなかった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部