現地時間5月16日に開催されたラ・リーガ第37節のレバンテ戦で、ヘタフェの久保建英がついに今シーズンの初ゴールを奪った。

 1−1の同点で迎えた84分に決めた圧巻のゴラッソは、チームを残留確定に導く決勝弾となり、19歳は一夜にして「英雄」となった。

 俄然、注目を集めているのがその去就だ。レアル・マドリーに戻るのか、他のチームに再レンタルされるのか。その保有元も、ジネディーヌ・ジダン監督の退任が囁かれなど、今後が不透明な状態となっている。

 そんななか、日本の至宝の動向について報じたのがスペイン・メディア『todofichajes.com』だ。「クボはレアル・マドリーに復帰する」と題して、次のように綴っている。

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「クボはヘタフェのヒーローであり、直近のゴールでチームの残留を確定させた。彼のレアル・マドリーへの復帰は明らかのようだ。ジダンの退任は日本人の扉を開き、ヴィニシウス(・ジュニオール)が来年6月にスペイン国籍に署名すれば、チームにもうひとりEU圏外の選手がいても問題はない」

 さらに、「ジダンは、日本人がチームに入る準備ができているとは考えていなかったが、(マドリーは)スポーツマネジメントの観点から、フランス人指揮官がベンチにいない将来についてすでに考えている」と指摘。

 キリアン・エムバペや、ダビド・アラバ、そしてMFの獲得以外は、レンタル組や下部組織の選手で補う必要があり、「放出された選手の一部をカバーするために、クボが戻ることが重要であると考えている」と綴っている。

 レバンテ戦のゴールが、マドリー復帰の後押しとなるのか。ジダンの去就とともに注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部


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