セレッソ大阪は6月24日、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)のグループステージ(J組)初戦で中国の広州FCと対戦し、2-0で勝利を収めた。

 序盤から圧倒的にボールを支配し、14分に原川力のCKに奥埜博亮がヘッドで合わせて先制すると、69分にも原川のCKから今度はチアゴがヘッド弾を叩き込んで加点。危なげなく完封勝利を飾っている。

 ただ、国内リーグの日程と重なっていたため、この日の広州は若手主体のいわばBチームで、ファビオ・カンナバーロ監督も帯同せず、アシスタントコーチが指揮を執っていた。

 そのため、中国のメディアはフルメンバーのセレッソを相手に健闘したと見ているようだ。

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『ソーフースポーツ』は、「ゲーム全体を通して、2つのチームのレベルには差があった」としつつ、次のように綴っている。

「セレッソのスタメンの市場価値の合計は1050万ユーロ(約13億円)であり、広州はわずか20万ユーロ(約2500万円)だ。相手は我々の約53倍の価値があった。しかし、スコアはどうだったか? 広州のファーストチームがプレーしたとしても、2点以上の差がつく試合にはならなかっただろう。広州の若い選手たちのパフォーマンスは称賛に値する」

 両チームは7月6日に再び対戦する。

構成●サッカーダイジェストweb編集部