9月18日、同12日に開幕した日本初の女子プロリーグ『WEリーグ』の第2節の2試合が各地で開催された。

 開幕戦でアルビレックス新潟レディース(新潟L)に敵地で3-1で勝利を収めたAC長野パルセイロ・レディース(AC長野)はホーム開幕戦となった。対するのは、開幕戦で三菱重工浦和レッズレディース(浦和L)に1-2で逆転負けを喫した日テレ・東京ヴェルディベレーザ(ベレーザ)。

 試合は、両チームとも決定機を迎えるものの、AC長野のGK伊藤有里彩、ベレーザのGK田中桃子、両守護神の好セーブもあり、スコアレスで後半を迎えた。

 後半頭からMF菅野奏音、北村菜々美を投入し、攻勢を強めたベレーザがボール保持する時間を増やすと、67分にFW植木理子、72分にはMF菅野がシュートを放つものの、ゴールを割ることができない。終盤にはカウンターからAC長野のMF瀧澤莉央にシュートを許すものの、GK田中の好セーブでしのぐ。

 両チームとも守備の奮闘が際立ちスコアレスのままタイムアップを迎えた。この結果、勝点1を分け合い、AC長野は同4に、ベレーザは同1とした。優勝候補の一つで、今夏の東京五輪に6人もの選手を送り込んだベレーザだが、WEリーグ初勝利はお預けとなった。
 
 開幕戦を敵地で3-0と快勝したサンフレッチェ広島レジーナ(広島R)は初戦を0-0で引き分けたマイナビ仙台レディース(仙台L)をホームで迎え撃つ。

 序盤はアウェーの仙台Lが前線からのハイプレスでホームチームを押し込む。すると44分、MF隅田凜の左サイドからのクロス性のボールが逆サイドのサイドネットに直接決まり、アウェーの仙台Lが先制して前半を折り返す。隅田も試合後に「狙っていなかった」と明かしたゴールが仙台LのWEリーグ初得点となった。

 後半も立ち上がりにFW白木星がゴール奪った仙台Lがリードを保ったまま、試合終了を迎えた。

 この結果ホームの広島Rは勝点3は変わらず、WEリーグ初勝利の仙台Lが同4に伸ばした。

▼第2節の結果は以下のとおり。
【9月18日開催】
AC長野 0-0 ベレーザ
広島R 0-2 仙台L

【9月20日開催予定】
大宮V × 新潟L
千葉L × EL埼玉
浦和L × N相模原

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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