今夏にポルトから古巣のポルティモネンセにレンタルで復帰したMF中島翔哉が、ついに“再デビュー”を飾った。

 現地時間10月17日に開催されたポルトガル・カップの3回戦で、1部のポルティモネンセは、3部のオリベイレンセと対戦。UAEのアル・アインに在籍していた今年2月に負った怪我で、移籍後も公式戦の出場がなかった中島が先発出場を果たした。

 2列目の左サイドに入った10番は、久々の公式戦ながら上々のプレーを披露。絶妙のパスでカウンターの起点になれば、果敢な突破でファウルをもらうなど、長期のブランクを感じさせない動きを見せた。
【画像】8か月ぶりの公式戦で奮闘!3人に囲まれながらも果敢な突破を図る中島翔哉
 
 トップ下にポジションを移した後半はよりボールに触れるようになり、2‐1とリードして迎えた60分には優しいパスで絶好機を作り出したが、ここまで2ゴールのレナト・ジュ二オールがGKとの1対1で決めきれず、アシストにはならなかった。

 27歳のMFは74分に鹿島や浦和でプレーしたファブリシオと交代し、ベンチに下がった。試合は、2‐2で突入した延長戦で両軍とも1点ずつを取り合い、3‐3で終了。5‐4でPK戦を制したポルティモネンセが4回戦に駒を進めている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【PHOTO】日本屈指のドリブラー!中島翔哉のキャリアを振り返る