現地時間10月19日に開催されたヨーロッパリーグ(EL)のグループステージ第3節で、セルティック(スコットランド)は、フェレンツバロシュ(ハンガリー)を本拠地セルティック・パークに迎え撃った。今夏に加入以降、公式戦12試合で8ゴールと好調を維持している古橋亨梧はCFで先発出場を果たした。

 2連敗同士の一戦で、セルティックは時間の経過とともに押し込むようになり、17分には古橋の鋭いプレスからマクレガーがパスカットすると、最後はジョッタが右足で狙いすましたシュートを放つが、GKディブスの好守に阻まれる。

 さらに21分には、左サイドからのクロスに古橋がヘッドで合わせるも、上手くミートすることができない。

 その後もホームチームは主導権を握りながら、前半をスコアレスで終えるが、後半に入って57分に古橋が得意の裏抜けから大仕事をやってのける。
 
 ジョッタの自陣からのロングパスに一気に抜け出し、絶妙なトラップから右足で冷静に流し込んだ。日本代表FWは今シーズンの公式戦9点目で、EL本戦では初ゴールとなった。

 この先制点で勢いに乗ったセルティックは直後の62分にも、モンゴメリーがペナルティエリア内で倒され、PKを獲得する。しかし、マクレガーの放ったシュートは、ハンガリー代表守護神にコースを完全に読まれ、ストップされてしまう。

 しかし81分、ショートカウンターからターンブルが、1度はシュートを空振りするも、諦めずに最後は倒れ込みながら身体で押し込み、貴重な追加点を奪う。

 試合はこのまま2-0で終了。セルティックはハンガリー王者を下し、決勝トーナメント進出へ望みを繋ぐ、大きな勝点3を奪った。勝利の立役者のひとりとなった古橋は、86分までプレーしている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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