ほろ苦デビューの古橋…「チャンスも引き出せて流れも変えられたので、ポジティブに考えていかないと」

ほろ苦デビューの古橋…「チャンスも引き出せて流れも変えられたので、ポジティブに考えていかないと」

 ほろ苦いデビューとなった。ベネズエラ代表と対戦した日本代表は前半だけで4失点。0−4で迎えた状況で、後半頭から投入された。「こうやって(日本代表に)呼んでもらえて、デビューできたことはすごくうれしかったです。でも、状況が状況だったので……逆に思い切ってやれたかな」。


 その言葉どおりのプレーを、古橋亨梧が見せた。後半立ち上がり、ボランチから浅野拓磨にボールが渡った瞬間、持ち味のスピードを生かし前線に駆け上がる。浅野が左の中島翔哉へのパスを選択したため古橋には渡らなかったが、4分にも中央からドリブルで持ち上がるなど、「後半の立ち上がりからいい形で前に行けましたし、チャンスも来たので良かった」と本人も及第点をつけた。


 56分にはこぼれ球に反応し、左足を豪快に振り抜くなど積極的にシュートを放ったが、「結果的に決められなかったし、しかも決めたのが途中から入ってきたボランチの選手だったので、前の選手からすれば、そこは悔しい」とこぼした。


 悔しいだけでなく、いい経験を積むこともできた。58分には中島からのパスを受けて、前の浅野へ絶妙なスルーパスを狙う。「『通ったかな』と思ったら、足が出てきた」。いつもなら通っていたはずのパスだったが、相手DFにカットされてしまった。「あそこはすごいなと思いました。いい経験になった」。


 終了間際にも、中島のクロスに逆サイドからゴール前に入り込み、バックヘッドで後ろの永井謙佑に反らしたシーンなど、デビュー戦とは思えない堂々としたプレーで持ち味を存分に発揮した。


「デビュー戦にしては、まだまだ課題はありますよ。それでもチャンスも引き出せて、流れも変えられたので、ポジティブに考えていかないといけないと思っています」


 日本代表は山口蛍のゴールで1点を返すも、1−4で敗戦した。それでも、しっかりとインパクトを残した古橋にとってはほろ苦いデビュー戦となった。


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