セリエA第20節が19日に行われ、日本代表DF冨安健洋が所属するボローニャはヴェローナと1−1のドローに終わった。試合後、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が選手採点を発表し、フル出場を果たした冨安には厳しい評価が下っている。


 試合は20分、コーナーキックの流れからDFマッティア・バーニがゴールを奪いボローニャが先制。しかし、バーニはその後2枚目のイエローカードを提示されてしまい、ボローニャは10人での戦いを強いられることになる。すると、81分にヴェローナFWファビオ・ボリーニに同点ゴールを献上した。


 冨安は右サイドバックで先発出場。しかし、マッチアップしたセルビア人MFダルコ・ラゾヴィッチに手を焼くと、ボリーニのゴールにつながるクロスを上げられてしまった。『ガゼッタ』は「ラゾヴィッチに1−1と同点とされるクロスを許すまで、出口の見えないトンネルに追いやられた」とし、冨安に「5」と厳しい評価を下した。なお、ボローニャのチーム最高点はGKウカシュ・スコルプスキの「7.5」。同点ゴールを決めたヴェローナのボリーニには「7」の評価が与えられている。


 次節、ボローニャは25日にアウェイでSPALと対戦する。