リーガ・エスパニョーラ第7節が24日に行われ、乾貴士と武藤嘉紀が所属するエイバルとセビージャが対戦した。乾は開幕から7試合連続となる先発出場を果たした。武藤は4試合ぶりにベンチスタートとなり、出番はなかった。


 前節のオサスナ戦をスコアレスドローで終えたエイバルは現在暫定で16位。対するセビージャは前節のグラナダ戦を0−1で落としており、今季はいまだ2勝しかしていない。また、20日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)初戦のチェルシー戦を0−0で引き分け、直近の公式戦3戦未勝利という状況だ。上位浮上を狙うエイバルがセビージャのホームに乗り込んだ。


 試合を動かしたのはエイバルだった。41分、ペナルティエリア内でスルーパスを受けたキケ・ガルシアが相手ディフェンダーを背負いながら右足でシュート。ボールはゴール左に突き刺さった。1点ビハインドで後半へ折り返したセビージャは50分、ユスフ・エン・ネシリがムニル・エル・アダディからパスを受けると、ペナルティエリア内からシュートを放つ。しかし、ボールは枠を越えた。


 さらにセビージャは58分、ルーカス・オカンポスのクロスにエル・アダディがヘディングで合わせるが、これはわずかにゴール左に外れた。セビージャが7割以上のボール保持率を誇るなか、エイバルは引いて守る展開が続く。試合はこのまま終了。前半の1点を守り切ったエイバルが敵地でセビージャを下した。エイバルは暫定で11位に浮上し、セビージャは暫定で13位に後退となった。


 次節、エイバルは30日にホームでカディスと、セビージャは31日にアウェーでアスレティック・ビルバオと対戦する。


【スコア】

セビージャ 0−1 エイバル


【得点者】

0−1 41分 キケ・ガルシア(エイバル)